The journal of everything

読書記録を主に綴っていきます^^

No.139 クリスマス・キャロル Charles Dickens

小5の時に初めて読んだ名作を再び読んだ。
内容はどちらかというと児童向けで、ファンタジーの要素もあるが、大人こそが読むべきものかな。

スクルージ老人の改心物語。
大人になってから読んでも、やっぱり良かった。
暖かい気持ちになる。
ディケンズの人間愛、優しさを感じる。
守銭奴で冷酷無慈悲な老人でも生き返る、生まれ変わるチャンスはあるんだよ!って。

スクルージさんは改心して、誰よりも優しい寛大な老人となり、クリスマスをスクルージほど知っている人はいない、とまで言われるようになった。
クリスマスに対する特別な思いも伝わってきた。

ただ翻訳はあまり好みではなかったな~。
本当に良い作品は、やはり原文で読まないと。

クリスマス・キャロル (新潮文庫)

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