No Man Is an Island Book Blog

世界文学を中心に読みあさっては感想を書き連ねています。素敵な本たちを中心に紹介していきます!

人間ぎらい by Molière

戯曲です。

主人公は社交界を毛嫌いしている人間嫌いだが、皮肉にも社交界にどっぷり浸かった女を愛してしまう。
でもその女、なかなか尻軽で、いろんな男に色目を使って騙していた。
男、それになかなか気づかず、知ったときに怒り狂うわけ。
騙す方も悪いけど、騙されるお前も悪い!と言ってやりたくなる作品。

喜劇というが、まったく笑った記憶はない。

人間ぎらい (新潮文庫)

人間ぎらい (新潮文庫)