The journal of everything

読書記録を主に綴っていきます^^

No.123 ナイン・ストーリーズ J.D. Salinger

Salinger loverのわりに、彼の作品はやっと2作目を読んだ程度・・・。
原文では先に読んだのだが。

Salingerらしい感じでよかった。
いくつか難解なものもあった。

「テディ」とか「笑い男」とかはちょっと難しい感じだった。
「エズメに捧ぐ」は好き。

若者中心の作品が多くて、『ライ麦〜』のように精神的に不安定な若者たちや、小さい子供たちが多く描かれていて読みやすく、でも内容も深みがあるように感じた。
短編は一見分かりやすく思えて、実は難しい。

Salingerはやっぱりいい😊
ライ麦〜』に比べると一発で理解しかねる作品が多いなと感じたけど、やっぱりSalingerも知的な作家だったんだ。
そして、野崎孝さんの翻訳が本当にいいと思います。

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

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