No Man Is an Island Book Blog

世界文学を中心に読みあさっては感想を書き連ねています。素敵な本たちを中心に紹介していきます!

ブリキの太鼓 by Günter Grass

非常に小難しい作品だった。
3部作となっており、内容もかなり重厚。

主人公オスカルは3歳で自らの成長を止めてしまうという何曲者。
まあ、まずありえない話だ。
3歳にしてすでに成人の知性も持っているのでそこは現実的ではないと言えるだろう。

子供の形をとった大人が、社会の欺瞞や醜悪をただただ批判し続けている作品だ。
結構過激な描写も多いのだが、面白かったし、期待通りだった。

ただ、難しくて分からない部分も正直多かった。
私の頭がもっと良くならないとダメだ。

映画も観たんだが、映画も難しかった。

ブリキの太鼓 1 (集英社文庫 ク 2-2)

ブリキの太鼓 1 (集英社文庫 ク 2-2)