The journal of everything

読書記録を主に綴っていきます^^

No.66 永遠の夫 Fyodor Dostoyevsky

妻に浮気され続けていたトルソーツキイ。
その妻の死後、一種おかしくなったともいえる彼の行動。
滑稽でもあり、哀れでもある一人の男の姿。

ロシア文学はやはり面白い。
復讐したい気持ちでいっぱいだろうに、浮気相手の男に何も仕返すこともできぬまま、結局元来た道を戻るしかない哀れなトルソーツキイ。
おお、なんと哀れな男だろう!!

永遠の夫 (新潮文庫 (ト-1-6))

永遠の夫 (新潮文庫 (ト-1-6))