No Man Is an Island Book Blog

世界文学を中心に読みあさっては感想を書き連ねています。素敵な本たちを中心に紹介していきます!

初恋 by Ivan Turgenev

薄い本なのですぐ読み終わった。

主人公が若かりし頃に恋した気位の高い娘との淡い思い出を大人になった今、友人に語るという形式です。
美しい恋といえばそうかもしれないが、そこまで好きじゃないかな〜。
でも恋というのは相手がどれだけ自分を傷つけようが、冷たくあしらわれようが構わないと思えることなのだ、という部分があって、そこは非常に感動しました。
娘が自分の恋している男に手を鞭で打たれる場面がある。普通なら「何すんのよ!」と怒るところでしょう。
しかしその娘はその打たれた自分の手に軽く口づけするのである。
それを見た主人公が本当の恋とはこうゆうものなのか!と思ったらしいです。
よくわかんないけど、そうゆうことなんでしょうね。
(Jan 29, 2011)

初恋 (岩波文庫)

初恋 (岩波文庫)